人手が足りない現場での見直しポイントは
☑入ってこないのか(求人・採用に問題があるのか)
☑辞めていっているのか(定着に問題があるのか)
☑やることを減らせないのか(「人」「やること」のバランスを変えられないのか)
まずはどこに問題があるのかを省みます。
この働いているスタッフの「定着」具合は
どんな経営者や店長も悩ましいですよね。
このあたりのマネジメントやリーダーシップを伝える研修講師の方は
日本にも大勢いらっしゃるかと思います。
私はその一員としてカウントして良いのやら自信はないのですが
(この道20年やっていても正直、自信は持てないです)
私が大好きな講師のお一人に
「黒岩禅さん」という講師がいらっしゃいまして
『上司の魔法』というこれまた私が大好きな講義があるんです。
(講座の名前は怪しげですがそんなことないんです)
その禅さんから教わった事柄の中で、
私が何回も反芻(はんすう)する言葉があります。
それは、
上司の魔法が効いて部下がいうこと聞いてくれるには
①この会社で良かった
②この人と働けて良かった
③この人みたいになりたい
この3つが揃う必要がある。
こういう話でした、たぶん。(笑)
私の会社にも60代~30代の幹部社員さんや
20代のアルバイトさんが働きに来てくれています。
うちのひとり一人が
・この会社で働けて良かった
・この人と働けて良かった
・この人みたいになりたい
って思ってくれているのだろうか。
社長としてはとても不安ですし、気になります。
だからこそ、「わたしはそういう会社を創れているのだろうか」
何度も思い返します。
自信を持てる日なんて来ないかもしれないけれど
だとしてもこの思いはずっと持っていようと決めています。
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